39 :本当にあった怖い名無し:2007/09/30(日) 08:14:26 ID:P6h19L5n0
越南で喰った犬料理のフルコースは美味かったよ。
子犬の足を煮込んだ料理(肉球がプリプリ)や自然形成ソーセージ(〆る前に腸詰の具材を食べさせておく)なんか最高だった。
今度は"虎肉"=猫を喰おうと言われて、料理人さんが子猫を買ってきたんだけど、大家の娘が発見して 抱きしめて離さない。
その娘が子猫を抱いたまま漏れの所にやって来て、4つのつぶらな瞳で訴えかけられたら、もうダメw
その子猫は料理されずに大家一家の飼い猫になってしまい、漏れにすっかりなついて猫可愛がりされるようになって、食事の度に漏れの膝の上を独占するようになった。
しかし、漏れと密通してた大家の弟の嫁が子猫に嫉妬して、ある日 魚のアラを大量に食わせてしまい、腸が裂けたらしく子猫は危篤状態に...
冷たい石の上で死なすのは不憫だからと、漏れがもらいうけて 冷たくなった身体を布団の中で暖めてやった。
このまま持ち直すかな?と思ったのだが、夜中の1時過ぎに急に苦しみ始め 口から血を吐いて絶命した。
あ〜、漏れのせいで可愛そうな事をした。 と思い、ちゃんと葬ってやろうと
事情があって開発が頓挫したままの空き地に死体を持って行き、墓を作ってお経や花、線香を供えてやった。
そういえば、埋める袋から死体を取り出すと、鼻の先がバイクのタンクにこすれたらしく、少し血がにじんで痣のようになっていた。
死んだ後もかわいそうな事をしちゃったな、と思いつつ、その後も墓参りを重ね、次に生まれ変わったら漏れの所においで と念じた。
越南での仕事が済んで日本へ帰って5年ほど経ったある日、突然 子猫をもらう事になった。
埼玉の猫婆さんが保護した親とはぐれた子猫だったが、その鼻先によだれでついたような染みがあるのを見て、赤ちゃんだからしょうがないね〜
拭けば取れるかな、などと言っているうちに、どこかで見た染みだと気がついた。
そう、あの子はお釈迦様にお願いして、ちゃんと漏れの所に戻って来てくれたのだった...
66 :本当にあった怖い名無し:2007/10/01(月) 11:47:58 ID:BkJymxqDO
タクヤー、ご飯の時間よ〜!…嫌だ、タクヤちゃん、足が泥だらけじゃないの!
…まあ!タロウ!!首輪を外して勝手に外へ出たのね!?
さてはタクヤちゃんに無理矢理散歩をねだったんでしょう!
ホントにお前はいつもタクヤちゃんを困らせてばかりで何て悪い子なの。
罰として餌は抜きよ、首輪ももっときつくしてやるわ!
全く…手間はかかるし言う事は聞かないし、だから私は反対したのに…!
ウチにはタクヤちゃんがいるんだからタロウなんていらなかったのよ。
ちょっとアナタ!アナタもちゃんとタロウをしつけてちょうだい。
さあ、タクヤちゃん、あんよをキレイキレイしましょうね〜。
お夕飯は大好物の最高級お肉よ。
あらあら、そんなに嬉しいの?
週末はタクヤちゃんのパパとママが遊びに来るわよ〜。
1年振りの再会ね、この子覚えてるかしら。楽しみだわ!
68 :本当にあった怖い名無し:2007/10/01(月) 13:15:09 ID:hx+Mmt5MO
俺はマンションの五階に住んでいる。
普段は運動不足の体を気にして階段を使う。
しかし、その日は遅刻気味だったからエレベーターを使うことにした。中に乗り込むとブザーがなった。
チッとした打ちをして最初に乗った俺が降りる。
その日の夜、霊感があるだけが取り柄(?)のような同僚がうちに遊びに来た。どうでもいいのだが訳を訊ねると「なんとなく」と言う。
同僚に気を使ってエレベーターで五階へ。
部屋に着いて酒を切らしていたことを思い出した。
俺は一人近くのコンビニへ買い出しに走る。
エレベーターが丁度五階に止まっていたので閉まりかけたドアに手をはさみ駆け込む。
゛ビー。゛
ブザーがなる。
しかたなく階段で買い出しに行くことにした。
73 :本当にあった怖い名無し:2007/10/01(月) 15:14:36 ID:OKF+jqLeO
このスレ見ていて思い出した。
幼い頃、母の日に手作りの紙芝居とコアラのマーチをあげたんだ。
次の日、紙芝居はゴミ箱に入ってた。
コアラのマーチは大事そうに戸棚にしまってあって、笑えてきた。
俺は無言で握り潰してから、それもゴミ箱に入れた。
117 :本当にあった怖い名無し:2007/10/03(水) 09:45:38 ID:voo27++y0
二階で暮らしてる兄貴がうるさい。
まず足音。常にどすどすじゃないんだけど、
たまに「思い切り踵を叩きつける」ようにドスッ!
とやる。夜とかビクッとなるほど大きい音。
瞬間的にカッと来るね、あれは。
あとは、物を落とす音。ハンガーとか、何か小物類。
ハンガーなんてカラン!カランカランカランコワン…
といつまでも響かせたりして、これもムカつく。
それと、夜中一時二時になってからの風呂掃除。
いつまでもジャージャーうるさいし、
一階の天井裏と二階の床下との空間で響いてるのか結構耳障り。
嫁さんがいた時は昼間に済ましてたけど、
一年前出てってからは兄貴が帰ってきて風呂掃除なので
夜遅い時間になる。大変なのは分かるけどうるさいよ。
また今日も不意に踵でドスッとやるし!
これホントうるさいな、癇に障るというか。
で、今度は椅子倒したってか!
今までで一番うるせー!
じゅうたん敷くか静かに生活するかしてくれよ、くそ兄貴。
138 :本当にあった怖い名無し:2007/10/04(木) 00:15:21 ID:qiV8rgwv0
仕事のストレスか酒の飲みすぎかわからんけど胃潰瘍になった。
で、今入院中。といっても検査とかして寝てるだけだから暇でしょうがない。
個室だから話し相手もいない。そうすると独り言が多くなるんだよねw
メシ食って「不味いな・・・(まあ病人食だしなw)」とかTV観て「ツマンネ」とかね
最近妻がパート減らして見舞いによく来るようになった、でも改めて会話すること無いんだよね・・・
相変わらず俺はブツブツ独り言・・・
今日も屁こいて「あ、臭ぇ」なんて言ってたら妻がドギマギして「な、何言ってるのよ、あなた」
なんて慌てちゃってさw
ゴメンゴメン、今の独り言w
屁こいたの俺なんだよ・・・
164 :本当にあった怖い名無し:2007/10/04(木) 20:52:26 ID:Mf7HWjgn0
「もうすぐご出棺なんだからじっとしてなさい!」
おじいちゃんのお葬式が退屈だったから
同い年ぐらいの親戚の子たちとかくれんぼしてたら
お母さんにひどく怒られた。
親戚の子と言っても大勢いて
何回か会った子もいたけど全然知らない子もいた。
他の子も怒られてる。
みんなでしゅんとしてたらバスがやってきた。
「うちは兄弟だけで10人もいる大家族だからね。バスで火葬場までいくんだよ」
ってお母さんは言う。また怒られるといやだから素直にバスに乗った。
一人だけバスに乗らないおばさんがいる。
なんかあわてたように誰かの名前呼びながらそこら中走り回ってた。
でもバスは出発しちゃった。
お葬式っていっつもこんななのかなぁ?
僕らにはじっとしてろと言うくせに
大人は大騒ぎするから嫌いだ。
なんでお葬式にでただけなのにお巡りさんにいろいろ聞かれるんだろう。
火葬になったおじいちゃんの遺骨が2人分あったとか、
そんなことボクに言われても分けわかんないよ。
181 :本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 00:38:32 ID:gX/errX80
「西口の角にいる占い師、すごく当たるらしいよ、だから、ね?行ってみよう?」
親友の聡子が私にそう言ってくれた、たぶん行方不明の私の彼の事、心配してくれてるんだろう
ちょっとおせっかいだけど優しい聡子、私は聡子に連れられていってみた・・・
『この男性・・・もうすぐ見つかるわよ』
私の心臓がトクン、と音をたてた・・・聡子は笑顔で私を見たが、すぐ複雑な表情になった
そして私の代わりに大切な質問を、ゆっくりと、慎重な口振りで聞いた
『ええ、大丈夫、彼は元気よ、安心しなさい』
今度こそ、という笑顔で聡子は振り返った、私もそれに笑顔で応えた
「よかったね!留美!本当によかったね!」
聡子は自分の事の様に喜んでいた、ありがとう・・・優しい聡子、私の親友・・・
でもね、聡子、もし本当に分からない事があっても
聡子は占い師なんかに頼っちゃ駄目よ、案外いい加減なものだと思うな、私は・・・
211 :本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 18:44:32 ID:Aw5HyV+G0
(♪ちゃらちゃっちゃっちゃ〜・・・)
「ウソ!携帯?・・・・シャンプー中なのに・・・」
(♪ちゃっちゃらら〜・・・)
「あー、もう、・・・・。」
「・・・。はい。もしもし、池田です。」
「ああ、池田さん、悪いね遅くに。」
「佐藤課長?・・・何かありましたか?」
「急で悪いんだけど、今日頼んでおいた書類を先方にFAXして置いてくれないか?」
「あ、はい。分かりました。」
「悪いね。」
「いえいえ。平気です。」
「じゃあ、頼んだよ。よろしく。」
「分かりました〜。」
「風邪ひかないようにね。」
「(笑)ありがとうございます。では、失礼しまーす」
212 :本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 18:50:48 ID:hF8EyUbuO
昔、公園で友達らと、かくれんぼをした。
かなり広い公園なので隠れる場所はいくつもあったが、問題は鬼になった場合。ただでさえ広くて探すのが大変なのに、友達は四人共隠れるのが上手いので、絶対鬼になりたくなかった。
ジャンケンに勝ち、なんとか鬼を免れた僕は、ケンちゃんと一緒に、公衆トイレの屋根の上に隠れることにした。
「みんなどこに隠れたんだろ?」
「さあ。みんな隠れるの上手いからなあ。」
「でもター君は体が大きいから、ショウ君達より先に見つかっちゃうかもね。」
僕達はしばらく息を殺して、そこに隠れていた。
どれくらいたった頃だろうか。ケンちゃんが「トイレ行ってくる。」と小さな声で僕に言ってきた。僕は見つかるからと止めたが、ガマンできなかったのか、ケンちゃんは下へ降りていってしまった。その時
「みーつけた」
という声が聞こえた。どうやらケンちゃんが鬼に見つかってしまったらしい。
その日から、鬼は、ケンちゃんの両親になった。
337 :本当にあった怖い名無し:2007/10/10(水) 11:09:49 ID:P3gWLsKs0
電車でうたた寝しちゃってたみたいだ。
肩をポンポンっとたたかれてハッと目が覚めた。
見上げると見たことのない陰気くさいおっさんが立っていた。
「つきましたよ」
とそのおっさんは言う。
え?寝過ごした?
あわてて立ち上がってホームへ駆け下りる。
ドアが閉まって気づいた。
なんだよ!降りる駅じゃないぞ。からかわれた。
走り出した電車を見ると、
そのおっさんが妙にすがすがしげに背伸びして笑ってやがる!
くそ!たちの悪いおっさんだ。しゃぁない。すぐ次が来るだろうし。
・・・にしても、寝違えたかな。肩が重い。
376 :本当にあった怖い名無し:2007/10/13(土) 14:18:07 ID:GT5AmBzK0
半年前、ウチの子の小学校の担任の先生から
「急ぎの大事なお話があります」って電話がかかってきたんです。
何かあったのかしらと思ってると「おちついて聞いて下さい」って言うのよ。
余計不安になっちゃったわ。で、おちついて先生の話を聞くと
「あなたのお子さんの〇〇ちゃんは女の子ではありません。
お〇んちんが埋没してるだけで、れっきとした男の子です。
すぐに病院に行って手術をすれば、まだ間に合います。」って教えてくれたの。
ビックリして、子供が帰ったらすぐ確認して、急いで病院に駆け込んだわ。
大げさですけど、おかげでウチの子は助かりました^^
今の息子があるのも、素晴らしい先生のおかげです。